新しい年齢区分の詳細について

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現在の日本は少子高齢化で60歳以上の人の割合がどんどん大きくなっています。これによって自動車も年配の人が運転する割合が多くなっており、高齢者マークを付けた車も珍しくなくなりました。
今までの自動車保険の区分では、事故率が高い高齢者を事故率の低い30代から50代の運転者と同じ区分にすることによって保険料のバランスを保っていました。しかし高齢の運転者が多くなり、30代から50代の事故率の低さでもカバーできなくなってきました。そこで保険料のバランスを保つため、新しく導入されたのが記名被保険者年齢区分です。mobile03_l.
この区分は契約時の年齢によって保険料が違うシステムです。今まで通りに年齢条件は設定できますが、その中でも記名被保険者がいくつであるかによって保険料が変わってきます。
例えば年齢条件が26歳以上限定、全く同じ車種で保険の内容も同じ2つの契約があったとします。一方は記名被保険者が30歳で、一方は60歳です。この場合30歳の人は30歳から39歳の保険料が適用され、60歳の人は60歳から69歳の保険料が適用になります。
新しい区分では運転者を限定した中でさらに細かく年齢を分けることで、保険料のバランスを取っています。年齢条件も26歳以上と30歳以上が統合され、30歳以上の区分が無くなりました。